埼玉県地球温暖化防止活動推進センター

 

 地域の温室効果ガス排出に関する実態調査、情報収集・分析、成果の発信は地域温暖化防止活動推進センターの役割として規定されています。それを受けて、当センターでは民生家庭部門のCO2排出実態ワーキングを編成し、毎年度県内のCO2排出実態調査を行っています。これまでの調査結果は下記のとおりです。

 

令和5年度 NEW!!

県内の家庭の省エネ意識や行動を把握することで、民生家庭部門の二酸化炭素の排出実態への参考とするため調査を実施した。 (環境省補助事業「令和5年度地域における地球温暖化防止活動促進事業」を活用)

 

 

令和4年度 

小型冷凍庫及び冷凍冷蔵庫の導入実態を調査し、今後のCO2排出削減ポテンシャルを調べるための調査を行った。 (環境省補助事業「令和4年度地域における地球温暖化防止活動促進事業」を活用)

 

 

令和3年度

若者の脱炭素に関するライフスタイルの現状と課題を調査し、今後のCO2排出削減ポテンシャルを調べるための調査を行った。 (環境省補助事業「令和3年度地域における地球温暖化防止活動促進事業」を活用)

 

 

令和2年度

新型コロナウイルスの影響禍において、テレワーク等の導入など新しい生活様式が家庭のCO2 排出削減につながるのか実態調査を行った。 (環境省補助事業「令和2年度地域における地球温暖化防止活動促進事業」を活用)

 

 

令和元年度

住宅の断熱状況によって、家庭のエネルギー使用量が変わってきます。そこで、家庭部門の二酸化炭素の排出実態を把握するため、住宅における断熱についてアンケート調査を実施しました。

(環境省補助事業「2019年度地域における地球温暖化防止活動促進事業」を活用)

 

 

平成30年度

家庭の中に多くある照明機器。トータルの消費電力量は大きく、家庭に占める電気料金も高くなります。そのため、今回は照明の使い方や、設置について調査を実施しました。(環境省補助事業「平成30年度地域における地球温暖化防止活動促進事業」を活用)

 

 

平成29年度

県内の排出実態調査の一環として、環境省補助事業「平成29年度地域における地球温暖化防止活動促進事業」を活用し、冬の暮らし方の調査を実施しました。

 

 

平成28年度

 

平成27年度

 

平成26年度

 

平成25年度