第7回低炭素まちづくりフォーラムin埼玉
~つながろう 広がろう エコの環~【終了】
第7回目を迎えた今年度は、埼玉大学と共催で開催しました。例年通り基調講演と分科会に加え、今回は埼玉大学が主催となって行う大学特別分科会も実施しました。
日 時:2016年12月10日(土)10:00~16:30
会場:埼玉大学 全学講義棟1号館
主催:第7回低炭素まちづくりフォーラムin埼玉実行委員会
共催:埼玉大学、埼玉県地球温暖化防止活動推進センター
後援:埼玉県
参加:延べ426名
プログラム
10:00~10:15 挨拶
10:15~11:30 基調講演
「自然災害、自然環境、その深いつながり、その中でわれわれはどうすべきか」
講師 浅枝 隆氏(埼玉大学大学院 理工学研究科 教授)
11:30~13:15 昼食
学生ポスターセッション(12:00~13:00、各階ロビーにて)
・狭山丘陵いきものふれあいの里プロジェクト
・大学院GP現場研修プロジェクト
13:15~16:30 分科会
- 遊ぼう!学ぼう!自然再生
・浅枝 隆氏(埼玉大学大学院理工学研究科 教授)
・川島 秀男(埼玉大学大学院理工学研究科 博士後期過程)
・竹内千尋氏・吉田尚弥氏(埼玉大学学生) - フードロスの削減に向けて
・沖中 利章氏(埼玉県環境部資源循環推進課 主査)
・柴田 弘氏(株式会社アイル・クリーンテック 営業部長)
・永田 信雄氏(フードバンク埼玉 専務理事)
・岩佐 透氏(生活協同組合連合会コープネット事業連合 CSR推進室長) - エシカルと身近になろう
・鈴木 史氏(ピープルツリー、フェアトレードカンパニー株式会社 企画・マーケティング/事業開発シニアマネージャー) - さいたまの生物多様性のいまを考える
・中静 透氏(東北大学大学院生命科学研究科 教授・理学博士)
・豊田 雅裕氏(埼玉県環境部みどり自然課 課長)
・福島 一之氏(田島ヶ原サクラソウ自生地を守る会)
・馬場 一秋氏(三貫清水の会) - バイオマス利活用による地域分散型エネルギー
・王 青躍氏(埼玉大学大学院理工学研究科 准教授)
・大野 哲晴氏(埼玉県下水道局下水道事業課 主査)
・土淵 昭(NPO法人さやま環境市民ネットワーク 理事)
・平田 俊一(埼玉県地球温暖化防止活動推進員) - 2030年に向けた家庭の省エネ
・中島 裕輔氏(工学院大学建築学部まちづくり学科 教授)
・松山 謙一氏(埼玉県環境部エコタウン環境課 課長)
・笹川 雄司氏(神奈川工科大学スマートハウス研究センター 研究員)
・石田 建一氏(積水ハウス株式会社 常務執行役員・環境推進部長兼温暖化棒氏研究所 所長)
・森村 和三氏(東京電力エナジーパートナー株式会社 リビング事業本部 スマートライフ技術グループマネージャー) - 大気汚染とPM2.5を考える【大学特別分科会】
・関口 和彦氏(埼玉大学大学院理工学研究科 准教授)
・米持 真一氏(埼玉県環境科学国際センター大気環境担当 主任研究員)
・藤谷 雄二氏(国立環境研究所環境リスク・健康研究センター 主任研究員) - 未来遺産・見沼田んぼ地域から学ぶ【大学特別分科会】
・北原 典夫氏(未来遺産・見沼たんぼプロジェクト推進委員会 事務局長)
・島田 由美子氏(NPO法人見沼ファーム21 理事長)
・深堀 清隆氏(埼玉大学大学院理工学研究科 准教授)
17:15~18:30 懇親会
アクセス
国立大学法人 埼玉大学(さいたま市桜区下大久保255)
■JR京浜東北線「北浦和駅」西口より、埼玉大学行きバス約15分
■JR埼京線「南与野駅」より、埼玉大学行き・志木駅東口行きバス約10分
■東武東上線「志木駅」東口より、南与野西口行きバス(埼玉大学下車)約25分
※駐車場、駐輪場の用意はございません。公共交通機関をご利用ください。
※道路の混雑状況により、時間がかかる場合があります。
開催の様子
基調講演 |
講師 浅枝隆氏 |
ポスターセッション |
ポスターセッション |
遊ぼう!学ぼう!自然再生 |
フードロスの削減に向けて |
エシカルと身近になろう |
生物多様性のいまを考える |
バイオマス利活用地域分散型エネルギー |
2030年に向けた家庭の省エネ |
大気汚染とPM2.5を考える |
未来遺産・見沼たんぼ地域から学ぶ |
※当フォーラムは、環境省「平成28年度地域における地球温暖化防止活動促進事業」の一環で行いました。また、公益財団法人サイサン環境保全基金の助成を受けて開催しました。